本日より実装しました、メールログのCSVデータのダウンロード機能で、
データの区切りをもっとわかりやすくするために変更を加えました。

実装時は、フォームから送信された内容は”本文”として一つのデータにまとめられておりましたが、今回の変更で、各入力欄ごとにデータが区切られるように変更致しました。

この変更により、各入力欄のデータが１つ１つ分けられ（例えば住所、名前、メールアドレスなどで区切られます）よりデータとして管理しやすくなります。

しかし今回の変更においてご理解いただきたいことがあります。
以前までのログ保存の形式では今回のデータの出力を実装することは難しく、そのため本日、2011年11月16日 17時45分以降に送信されたメールより別の保存形式を採用いたしました。
それにより、過去のログと現行のログでは仕様が異なるため、別々のデータとしてダウンロードできるようにしております。

現行のログにつきましては、「ログをCSVで取得」のアイコンからダウンロードしていただけます。
また、変更以前のデータにつきましては「ログをCSVで取得」の横にある「旧ログ」というリンクからダウンロードしていただけます。

異なる仕様の実装により、ご利用の皆様には大変なご迷惑をおかけしてしまいますが、どうかご理解の程、よろしくお願いいたします。

予てより要望の多かったメールログをCSVでダウンロードする機能に対応いたしました。
ログの閲覧と同様に無料会員は100件まで、有料会員は1,000件までのログのダウンロードが可能です。

ダウンロードは管理画面のフォーム一覧（QRコードの隣）か、各フォームのログ管理ページ（右上の表示件数の下）から行えます。

予てより要望の多かった「自動返信メールに送信内容を記述する」機能”送信者用控え”が利用可能になりました。
この機能は無料/有料のプランに関わらず使用することができます。

この機能の設定は各フォームの環境設定の最下部にある「自動返信設定」で行えます。
本文中に%body%と記述することで、その部分が送信内容に差し替わります。

メールフォームから送信するエンドユーザーにとって、とても便利な機能になりますので、
自動返信を利用しているユーザー様は是非この機能もご一緒にご利用ください。

兼ねてより報告されていた、「当サービスよりYahoo!メールへ送信した際に、迷惑メールフォルダに振り分けられてしまう」という問題につきまして、
本日、この問題が解消されたことを報告いたします。

現在では、Yahoo!メールへ送信した際は、特に設定をせずとも受信トレイに振り分けられると思います。

ご利用のユーザー様には、多大な迷惑をおかけしてしまいましたことを、お詫びいたします。
申し訳ございませんでした。

今後とも、Mfaceをよろしくお願いいたします。